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第56期事業計画

自 令和7年10月1日
至 令和8年9月30日

 同窓会の「理念」は、「会員相互の交流と親睦を図り、組織及び会員の発展・充実及び建学の精神に則った千葉商科大学の発展に寄与すること」であります。同窓会の役割は、同窓会理念を共有して、全ての卒業生・現役学生から信頼される組織を作ることです。
 第56期は、変化が大きく答えを求めることが難しい時代に対応できる柔軟な同窓会組織を目指し、同窓会会員を増強し、大学・教育後援会(保護者会)・現役学生との連携強化を図り、全ての本学卒業生に対して壁を作らず、社会から評価される同窓会となる為に、更なる発展を目指します。
 また、本部支部が互いに協力し合って支部活動を今より活発化させる為の施策を推進して参ります。

<重点目標>
Ⅰ 基盤の強化
1.会員増強と限りある財源の有効活用
   ① 卒業生への働きかけ拡大
     ・大学院会員の獲得強化
     ・支部総会、同期会開催の時に依頼 ― 継続
     ・文書等にて納入依頼 ― 継続
     ・クラブ、OB会等、既存団体への働きかけ
   ② 限りある財源の有効活用
     ・コミュニケーションの拡大による無駄の排除
     ・効率よい事務処理

2.本部・支部の連携
     ・本部→支部:ホームページの充実、情報誌「きずな」の提供、情報共有の拡大強化
     ・支部→本部:支部会員情報の本部との共有、支部会員の増強に協力
3.大学・教育後援会(保護者会)との連携強化
     ・教育後援会との話し合いの機会拡大 → 連絡会設置への働きかけ
     ・大学側との共通理解の推進
4. 大学100周年募金に対する積立金の確保

<事業計画>
Ⅱ 活力ある同窓会の推進
1.同窓会本部組織体制の充実強化
2.本部定期総会の開催
3.卒業祝賀会・趣味の会等の実施
4.学園祭での同窓会事業の開催
5.支部、同期会、その他瑞穂会設立の推進
6.支部振興助成費の見直し
 

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